八ヶ岳宇宙学校2022第8回目のゲスト講師は
「増川いづみ先生」
でした。
今回のテーマは
「いのちの調律〜水・電磁波・音〜すべては周波数」
というもの。
衣食住、エネルギーから医療、鉱物・植物のあらゆる分野において、世界のアカデミシャン(国王や大統領直属の学者)クラスの知識がある増川先生ですが、今回は先生の原点の中の原点である、水と電磁波がメイン。
「八ヶ岳にNASAとも繋がる天才科学者がいる」
と、噂になったのは今から10年以上前の頃。
当時、河口湖で農業をしながら暮らしていた僕に増川先生を教えてくれたのは、元TVディレクターであり、フォトンベルトの研究者であった渡邊延朗(わたなべのぶあき)さん。
他にも共通の友人も多く、恐れ多くも増川先生も僕の名前を知っていたので、早速増川先生が開催している寺子屋塾に足を運んだ。
まさに最初に学んだ勉強が、水と電磁波であり、その内容はあまりにも深く、これまで誰も教えてくれなかった水の真実であり、また世の中の裏側まで詳しくご存知で、この先生は本当に一体何者なのかと驚いたのをよく覚えています。
それから度々八ヶ岳の先生のご自宅へ通うようになり、ますます
「八ヶ岳ってやっぱり凄い人が多すぎる…」
と思ったのも、増川先生の影響は大きい。
そんな増川先生と一大コラボイベントをやったのは、2013年5月の
「”伝説”の日比谷公会堂」
です。
元自衛隊幹部の池田整治さんをはじめ、そうそうたるメンバーが集う異色のイベントでありましたが、なんと言っても世間が驚いたのは
「五井野正博士」
「増川いづみ博士」
という、日本を代表するアカデミシャンクラスの裏科学者が共演したこと。
ロシアのエリツィン大統領を救った英雄であり、科学から芸術、医学などのあらゆる分野においてロシア・ヨーロッパでアカデミー称号を多数得ていた天才・五井野博士。
「五井野の首に50億円」
という懸賞金もかけられ、暗殺集団に狙われて、実際に撃たれたり、毒殺されたりしながらも、その都度復活して来た不死身の五井野博士でしたが、その五井野博士側からのオファーで
「増川博士と繋がりたい」
という話が僕に来て、双方を繋ぐイベントが、実はこの日比谷公会堂でした。
僕もまだ表に出ている人間ではなく、裏でコソコソ動いている人間であり、これが公に出る初舞台。
なんと2100人も集まってしまい、初講演がこれほど大規模になるとは嬉しいどころか神様を恨んだほど。
それ以前に、この二大科学者を引き合わせるなど、裏の世界からすれば
“何しているんだ”
というタブーであり、開催直前まで脅迫やら何やらものものしい雰囲気で、当日も厳重な警備体制のもとでイベントが開催された。
当時、僕はまだ30歳であり、右も左もわからない中、日本が世界が少しでも良くなるならと、若さゆえに危険をかえりみず、とにかく走り回っていた気がします。
残念ながら、とても可愛がってくれた五井野博士は、一足先に天に還ってしまいましたが、増川博士とは、その後もご縁がずっと続き、ことあるたびにイベントなどご一緒させて頂いております。
何より、増川先生は10年前から、ほぼ変わらないほど歳を取らずにずっと若いまま…。
さすが、食も完璧、電磁波対策も完璧、水も最高のものを使い、自ら叡智を実践されている生き証人。
今はサウンドヒーリングの大家として、音叉や周波数を用いた治療などのスクール運営をされていますので、ご興味ある方は是非とも八ヶ岳まで学びにいらしてください。