本来の「地球人としての自覚」を持つことから

2020年冬至から2021年春分までの3ヶ月間限定講座

「ミキで繋がるオンライン講座」

の第4回目ゲストは、

「ガッテン農法」
「ねじねじ」

で全国に知られる三浦伸章さん。

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19歳から自然栽培に出逢い、そこから40年間自然栽培のキャリアを持つ、日本屈指の農のスペシャリスト。

15歳まで漢字の読み書きも九九も出来なかったことで、子供の頃から

「発達障がい」

とレッテルを貼られていた三浦さん。

でも、それは使っている脳の領域や持ち合わせている能力が周囲と少し違っているだけで、感受性が豊かで純粋無垢な三浦さんは、自然界の声を聞ける力を持ち合わせています。

山が語りかけてきたり、野菜が語りかけてきたり、その声をヒントにガッテン農法の真髄も、ねじねじも生まれたのでした。

こんな時代だからこそ、大きく見直されている農の世界。

これから先、物理的に人々が都会から離れて自然のある場所への暮らしが増えると、必然的に人々の意識は自給自足、畑や田んぼに目が向くと思います。

農業も慣行栽培から有機栽培、自然栽培、自然農と色々ありますが、40年以上も現場一筋で自然栽培と向き合ってきた三浦さんから学ぶことはあまりにも多すぎるし、その経験は人類の財産であります。

今の若い人の中にも、決められた社会の枠、社会人の常識の世界では自分自身を生かせる環境がない人もいるかもしれませんが、もしかすると農業などの自然と触れ合う世界に自分が生きる場所があるかもしれません。

でも、せっかく希望の光となる農業が、農薬漬け、化学肥料まみれで、自分にも地球にも負荷がかかるような実情では、若い人々も農業に幻滅してしまい、希望の光を失ってしまいます。

そして、農家なのに

「食べていけない」

という収入の不安定さも加味されると、やっぱり農業は・・・と誰も日本の農地を“適切に(循環型で)”管理できる人がいなくなってしまいます。

だからこそ、これからはコミュニティや地域社会が日本の農地を守っていき、若い人たちが安心して農業にも従事できる受け皿を整えていけたらと思います。

そして“適切な”管理で田畑をやれば、土が蘇り、水が浄化され、農業から自然環境も元の姿を取り戻し、それを食べた人間も元の姿を取り戻すことができます。

まずは人類が、本来の「地球人としての自覚」を持つことから、新たなる文明社会は始まると思います。

八ヶ岳もまた、そんなきっかけの場となることを目指して準備中です。

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参考記事:瞬時にイヤシロチを作り出す“ねじねじ”