日本を経ってから24時間かかりましたが、とりあえず最初の目的地である死海へ到着。


















世界最低(海抜−432m)で世界最高の場所。
僕の中で死にそうになった場合
「ここなら復活出来るかも」
と思える湯治場が、秋田の玉川温泉とイスラエルの死海。
昨年、体調を崩してから
「イスラエルに行けるようになったら、絶対に死海でゆっくりしてやる」
という目標があり、早速夢が叶って、今回は死海に贅沢にも5泊もする。
死海なんて素通りしてしまう日本人もいるくらいだから、5泊もするのは珍しいようですが、ここぞ世界有数の湯治場であると確信してます。
塩分濃度30%で、あらゆる生き物が生息出来ないから死海と呼ばれてますが、その実際の水質は
「高濃度複合ミネラルの薬湯・美容液」
であり、死海で様々な怪我や持病が奇跡的に回帰したという声は無数にあると言います。
太古の昔の岩盤から染み出すミネラルは、生命を生かす宝庫であり、一方でまた強い塩分濃度は強烈な殺菌作用があるのでしょう。
何より、僕自身もそれは実体験済みであり、死海に浸かると驚くほど身体が軽くなり、元気になります。
もはや一生分の禊祓いが出来る塩分濃度ですが、ちょうど今日は
「夏越しの大祓」
であり、最高の禊となります。
有害な紫外線の届く量から酸素濃度、気圧から磁場まで含めて、あらゆる面で地上とも、どこのエリアとも違う特殊な地。
やつはイスラエルツアーは、この死海に2泊ゆっくり出来るのも最大の特徴の1つ。
現在、参加者23名で、残り最大12名で締め切り。
二次募集は7月25日まで。どうぞご検討ください。
http://tenkataihei.com/?p=5403http://tenkataihei.com/?p=5403