ミグダルの村。
マグダラのマリアの故郷にあるマグダラのマリアの教会。
イスラエルでも行く先々で日本から来たと知ると、ユダヤ人から今回の事件の話題が出る。
イスラエルにいる間に、まさかこんな出来事が日本で起こるとは、まだ現実味がありませんが、まずは心よりご冥福をお祈りします。
悲しい報道の前に、インターネット上には、様々な憶測や意見が飛び交っており、それを見ている方が悲しくなる。
“クライシスアクター”
を疑う時は、耳の形まで見ないとわからない。
“血糊チューブ”
と止血チューブを見間違えている人も。
“Yahooニュースの日付がずれる”
ことは珍しいことではない
“予行練習が行われていた”
と犯人と警備のやり取りの動画が切り抜いて拡散されてますが、これは犯人捕獲中を野次馬が撮影しようとしているのを警備が止めている場面。
色眼鏡をかけてしまうと、すべてがその色にしか見えなくなってしまう。
でも、この出来事が単なる茶番でも、また偶然、それも単独の素人が起こした突発的な事件でもなく、深い深い闇が潜む、これからの日本と世界までの方向性が変わる出来事であるのは間違いないと思う。
それくらいすべてにおいて不可解な点も多い。
でも、いかなる理由であっても亡くなったことは事実であるなら、ただとても残念で悲しい気持ちでいっぱい。