約束の地

個展初日、それも僅か10分で完売となってしまう

「Chie artさん」

の光の原画。

幸運にも僕の元にも1つの原画がやって来ており、ドームハウスの中心に飾らせて頂いておりますが、この1枚があるだけで、ドーム全体のエネルギー、波動が変わり、見るのはもちろん、存在だけで癒されるから本当にアートの力は大きなもの。

そんなChie artさんの2023年のカレンダーを頂戴しましたが、その表紙がまた驚きのシンクロ。

先日、令和の”出イスラエル記”を終えて東のカナン(約束の地)における日本に辿り着いたことを告げましたが、その直後にChie artさんから

「来年のカレンダーの表紙の絵が”約束の地”なの」
「なぜいまカナン??と不思議だったのですが…」

と連絡がありました。

僕の今回のイスラエルとは関係なしに、以前からインスピレーションで”約束の”地を2023年カレンダー表紙に選んだChie artさん。

だいぶ前の絵だったようですが、無意識にそれを選んだようで選ばされた、まさに今、これからを象徴するアート。

クロス(男性性)とバッテン(女性性)の八芒星は、アニメ「君の名は。」に出てきた統合のシンボルであり、どこか赤い色は日本、青色はイスラエルをイメージするような、その陰陽統合、調和、表裏一体を連想させるもの。

6,000年の時を経て、元は1つであったヤマトとユダヤが、エネルギー的にも1つになり、また世界も本当の意味で統合・調和に向かって進んでいくのかな。

もちろん、そのプロセスには、ある程度必要な破壊と再生(創造)もあるのでしょうが、それがなるべく穏やかに変化していくように自分が出来ることを努めるのみ。

原画はなかなか手に入れることは難しいですが、カレンダーはまだ手に入れることができるみたいです。

公式ホームページから是非どうぞ。