岐阜に行くならラサマンダ。
僕が無類のカレー好きなのは前回お伝えしましたが、今年2月に初訪問以来のインド料理屋のラサマンダさんへ再び。
いかんせんここの
「アムリットカリー」
は、アーユルヴェーダに基づいたハーブや調味料を入り混ぜ、波動研究の大家である山梨浩利先生がレシピを考案した本場を超えたミラクルカレー。
美味しいは当たり前であり、食べて身体に負担があるのではなく、むしろ身体も心も癒されて元気になるもの。
もちろんインドカレー特有のスパイスの調合も抜群であり、またインドカレーは”油”が酸化しているお店も多々ある中、ラサマンダは高品質の油を短期で入れ替え、油の質が極めて高いから、驚くほどもたれない。
そしてカレーだけでなく、インドの炊き込みご飯
「ビリヤニ」
なども絶品。
ラッシーも様々なラッシーがあるだけでなく
「ベジタブルラッシー」
もあり、ラッシー好きでも乳製品が気になる方には大変有り難く、それでいて普通のラッシーと変わらずどころか、むしろめちゃくちゃ美味しい…。
店舗の向かいには
「自社水耕栽培システム」
が稼働しており、サラダなどの葉物野菜も新鮮なものが提供されて、またこれも美味しい。
下手な農薬漬けの葉物野菜を出されるより遥かに高品質で安全です。
そしてカレーにはナンもありますが、ここは本場インドの
「チャパティ」
がオススメ。
ナンは小麦の精白粉に牛乳・バターを練り込んだパンですが、チャパティは水と塩を練り込んだ全粒粉のパン。
ラサマンダのチャパティは野菜が入っていたりとバラエティ豊富でもっちりしていてこれまた絶品。
他にもメニューがあり過ぎて、毎日三食でも食べたいほどですが、流石に岐阜までは簡単に行けない。
でも、有り難いことに、ラサマンダさんのご協力のもと八ヶ岳のリトリートドームカフェにもラサマンダメニューを取り入れさせて頂く予定。
八ヶ岳でも小麦から生産してオリジナルチャパティなどもご提供出来たら。
あー、美味しくて身体が喜ぶものを食べるのは幸せ。