まるで巨大な龍が富士山の山頂を優雅に飛び交っているような雰囲気

大きな節目である今回の冬至前の12月20日。今朝の八ヶ岳方面から見える富士山は、ここに来て8年目にして、これまで見たことのない“帯状”の雲がかかっていました。

「天地が分離している?」

と思うほど、その巨大な帯状の雲は、切れることなく永遠と空の端から端まで伸びており、その姿は、まるで巨大な龍が富士山の山頂を優雅に飛び交っているような雰囲気でした。

その富士山と雲を見て、今日がまた大事な日であったこと、そして時代が大きく変わるタイミングであることを強く感じました。

明日は冬至。そして、22日の午前3時頃に木星と土星が重なるグレートコンジャクション。新たな時代の幕開けまで目前。