いつまでも終わらない北海道の旅…。 他にも行った場所や会った人、伝えたいことは山ほどありますが、そろそろ終わりにしないとキリがないので、最終回。 最終日は、仁木町にまで足を伸ばして 「まほろば自然農場」 へ。 ここは、か…

上水道がない町、東川町。 約8000人が暮らす大雪山の麓の東川町は、なんと上水道がなく、町民みんなが地下水で暮らす水の町。 大雪山からの伏流水を各家庭自前のポンプで汲み上げ、天然湧水のミネラルウォーターが、家庭の蛇口から…

「カムイミンタラ（神々が遊ぶ庭）」 と呼ばれる北海道最高峰の旭岳。 その名の通り、本当に天界のような美しい世界が広がっており、神々しく旭岳もそびえたっていました。 ということで、山頂にはラピュタのような雲ががっつり被って…

北海道の旅も終盤へ。 知床半島で自然を満喫して、その後に立ち寄ったのは、北見市にある 「香遊生活」 というオーガニックハーブ園を営むハーブ屋さん。 ここも7年ぶりの訪問。 香遊生活の母体となる舟山組を経営する３代目社長の…

行き当たりばったりの北海道の旅は、日本の最果てと呼ばれる知床半島まで到達。 一歩先は、北方領土の国後島となる知床半島は、世界遺産にも登録され、大自然がたくさん残っています。 とりあえず有名な2つの滝 「オシンコシンの滝」…

流氷と刑務所で有名な網走へ。 まずは、うさと服の展示会も開催されている 「流氷硝子館」 を訪問。 ガラス製作には大量の燃料を使うことに違和感を感じ、流氷硝子館では、持続可能な社会づくりに向けてサスティナブルな活動に取り組…

ネッシーならぬ、幻のクッシーが存在すると言われる屈斜路湖（くっしゃろこ）。 日本最大のカルデラ湖の屈斜路湖は、河川からの入水は、わずか20%であり、残りの80%は湖底から湧水が湧いている天然湧水の大変美しい湖。 今もなお…

霧の摩周湖（ましゅうこ）も7年ぶり。 バイカル湖に続く、世界で2番目に透明度が高い神秘の湖。 一方でまた、霧の摩周湖という名前から、霧深く、年間100日は霧に覆われており、特に夏は50%以上の確率で霧が覆って、なかなか湖…

まりもっこりの阿寒湖。 阿寒湖のポイントは、やはり湖の中にあるスーパーパワースポットの小島 「ヤイタイ島」 であり、このヤイタイ島には白龍神社があって、強力な白龍様が鎮座されています。 7年前にはモーターボートをチャータ…

北海道三大秘湖の1つ足寄（あしょろ）のオンネトー。 アイヌ語で「老いた沼」を意味するオンネトーは、見る角度で様々な色合いとなるため、別名「五色沼」とも呼ばれています。 足寄にて、現地案内人の前野 七彦(ななちゃん)さん御…