白鳥哲監督 新作中編映画『ルーツ~ヤマトとユダヤが手を合わすとき~』

10月31日のハロウィン満月の日。

八ヶ岳に新たに誕生したドームハウス施設

「こだまドーム」

のお披露目会と白鳥哲監督の最新映画

「ルーツ」

の試写会が開催されました。

直径10mのドームハウスは、住居用ドームとしては、もっとも標準的で使いやすいサイズ。

今回はイベントや懇親会の場としての活用も考えた別荘としてのドームハウスであり、オーナーさんが、2年前に白鳥哲監督と行くエジプトツアー、同じく2年前に行くやつは主催のイスラエルツアーに参加したご縁もあり、双方の参加者を招待してのお披露目会でした。

そして「祈り」や「蘇生」、「リーディング」などの映画監督して著名な白鳥哲監督の最新作であり、また未公開である「ルーツ」を八ヶ岳で特別試写会&トークショー。

今回の映画は

「ヤマト(日本)」と「ユダヤ(イスラエル)」

をテーマにした中編ドキュメンタリー映画。

メインの登場人物は、

「人生が変わる聖書漫談師」の赤塚高仁さん。

ヤマトとユダヤ、日本とイスラエルを語るに、この人を除いて右に出る人はいないと思えるほど、日本とイスラエルの架け橋となって活躍する赤塚さんのお話は、本当に魂がこもっているもの。

赤塚さんと一緒にイスラエルを旅すると、その真髄にダイレクトに触れることになり、人それぞれ眠っていた何かのスイッチが入りますが、今回もわずか25分もない映画でありながらも、そのスイッチが入る人がいるほど、見事に赤塚ワールドが濃縮されています。

なぜ、日本とイスラエル、ヤマトとユダヤが、今1つになるタイミングなのか。

それは理屈で説明できるものではなく、DNAや魂の奥で感じるとしか言いようがありませんが、きっと多くのご縁ある方々が、この映画を通して、眠っていた自分の中の叡智にスイッチが入ると思います。

特に、映画終盤に出てくる

「ハティクヴァ(希望)」

というイスラエル国歌に込められた祈りの波動、周波数を感じると尚更。

いよいよ今月23日から劇場公開もスタート。

滝沢もわずかですが、出演していますので、是非とも上映会に足をお運びくださいませ。