5年ぶりに鳴海周平さんと聖地巡礼の旅(in 仙台〜松島)

5年ぶりに鳴海周平さんと聖地巡礼の旅(in 仙台〜松島)。
 
鳴海周平さんは、若くして北海道で活躍していた著名なヒーラーであり、人のエネルギー調整だけでなく、場のエネルギー調整も可能とすることから、現在は
 
「地球の指圧師(アースヒーラー)」
 
として全国各地、時には世界を旅しています。
 
「タッキーと世界のどこかを旅している夢を見たから行きませんか?」
 
そんな謎の誘いが入ったのは、2015年始めだったでしょうか。
 
そして、相変わらず何も考えずに
 
「はい、行きましょう!」
 
と答えて、僕らは突然スペイン・ポルトガルに旅立ちました。
長典男ご夫妻も巻き添えにして・・・(笑)。
 
後に、このご一行は水戸黄門ご一行と名付けられます。
 
スペインのジブラルタル海峡。
 
そこには“ヘラクレスの柱”と呼ばれる巨大な岩山の岬が存在しています。
 
かつてイエス・キリストと呼ばれた人物が、八芒星(イサヤ家紋)が入ったレバノン杉の木箱の中に、羊皮紙の予言書を入れてマグダラのマリアと呼ばれた女性に託し、このヘラクレスの柱に隠すように指示したそうです。
 
「2,000年後にまた取りくるから」
 
と約束して。
 
2,000年経った今、ここはスペインながらもイギリス軍が管理するイギリス領となっており、羊皮紙の予言書は消え、ヘラクレスの柱の上空に巨大な十字架の結界が張り巡らされていました。
 
助さん、格さんのダブル陰陽師の力によって、この巨大十字架の封印は解けたのですが、同時にドラゴンボールのような光の玉が、水戸黄門のに入り込み、そこから
 
“玉回収ミッション”
 
というリアルRPG(ロールプレイングゲーム)がスタート。
 
玉回収ミッションは、ドラゴンボール並みに、どこに落ちているか分からず、そこから1年4ヶ月かけて日本中を探し回りました。
 
47都道府県すべて、訪れた神社・仏閣、磐座などの聖地は、数百ヶ所にも及び、光の玉はすべて回収。
 
その詳しい意味は割愛しますが、ちょうど見えない世界では、大きくエネルギー転換をしている時期であり、古い時代から新しい時代へシフトしていました。
 
あれから5年。
 
確実に各地の聖地も変化しており、さらに統合・調和の時代に見えないい世界のエネルギーは変わってきており、結果の世界である、今の社会もこれから大きな転換を迎えることでしょう。
 
そんなタイミングに2人で再び訪れたのは、宮城県の仙台市。
滝沢のルーツ、生まれ故郷です。
 
星の街と呼ばれる仙台は、六芒星の結界が張られ、さらに東西南北に四神と呼ばれる結界もあります。
 
今回は、六芒星の結界と四神の結界すべてを巡る巡礼。
 
神社・仏閣を巡っては、エネルギーチャージにスイーツを食べ、基本的には緩く楽しく、側(はた)から見たら怪しさ満点の男子2人旅。。。
 
1つひとつを解説したらキリがないのでのですが、次回に結界のポイントを少しお伝えします