秋分前夜、日の入りから富士山のお膝元である御殿場にて、祈りの祭典
「ありがとうまつり」
が開催。
3年前の2019年秋分は
「春分と秋分だけ8角形となるピラミッドを見たい!」
という理由から人生初のエジプトへ行くと、不思議な流れで秋分の夜に大ピラミッドを貸切ることになり、王の間で特別な神事をやることに。
その後、世界はコロナ禍のカオスの世界となりましたが、この新しい時代との切り替わりの節目を経て、間も無くこの秋分に
「ひらけ護摩」
で令和の岩戸びらきとなり、そして9月26日新月からまた次なるステージが始まることでしょう。
今年の秋分は世界最大級の超ピラミッドである富士山を前に祈り。
秋分点は午前10時4分。
それにしても、イベント用で泊まったホテル
「時之栖(ときのすみか)」
の温泉には、まさかの
「死海風呂」
が…。
本場イスラエルの死海から戻ったばかりで、最初に日本で泊まったホテルに死海風呂があるのは、もはや奇跡的な確率であり、イスラエルの旅は終わらないで日本でも続いている…(キャー)。